ニアピンeワラントの注意点やリスク
ニアピンeワラントのリスクについてお話します。 リスクについては普通のeワラント...
ニアピンeワラントとは
特殊なeワラントとしてニアピンeワラントがあります。 普通のeワラントは対象原資...
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ニアピンeワラントのリスクについてお話します。
リスクについては普通のeワラントと共通するところもあるので、それについては割愛しますが、ニアピンeワラントには固有の注意点やリスクがあります。
<ニアピンeワラントの注意点>
・満期日における最大受取金額は1ワラント当たり100円に設定されていて、この点においてコール型、プット型及びトラッカーワラントとは違います。
・プット型、コール型eワラントとは違い、対象原資産価格の上昇下降のどちらに動いたかで、eワラントの価格が決まるのではなく、ピン価格に近づいたか遠ざかったかでeワラントの価格が決まります。
つまり、プット型eワラントなら対象原資産価格が上昇すれば通常はeワラント価格もあがりますが、ニアピンeワラントの場合は対象原資産価格の上昇がピン価格から離れるものであればeワラント価格は下降します。
・最終販売日が他のeワラントとは違い、満期日の2営業日前です。また、満期日の前営業日は15時まで買い取りのみが行われ、それ以降は買い取りもしてもらえなくなります。
<ニアピンeワラントのリスク>
ニアピンeワラントの固有のリスクとしては、売値と買値の差(スプレッド)の大きさですね。
プット型やコール型のeワラントでは満期が近いものでもそこまでスプレッドは広くありません。
ですが、ニアピンeワラントの場合は満期に近いものだと買値が売値の半分以下というものがあります。
例えば3月25日現在のニアピン米ドルコール105回は満期日が4月9日でピン価格が114円です。現在ドル円が100円台なので満期日までにピン価格に寄せるのはかなり不可能に近いですよね。
そのため、スプレッドがかなり広くなっており、売値が1ワラント0.31円なのに対して、買値が1ワラント0.01円となっています。
ニアピンeワラントのリスクについてお話します。 リスクについては普通のeワラント...
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